学科 / コース：社会総合科学科 心身健康コース
留学先 / 期間：サン・アントニオ・ムルシア・カトリック大学（スペイン） / 2017年9月11日～22日
●いつごろから留学の準備を始めましたか。または意識しましたか。
五月くらい
●なぜ留学したのですか。
スペイン語を学ぶことによって、南アメリカの人々やヨーロッパの一部の地域の人々とコミュニケーションが取れるようになるから。
●なぜ留学先にその大学を選びましたか。
スペイン語初心者に対するコースがあったため。
●留学に向けてどのような勉強をしましたか。
必要最低限のことが伝えられるように、スペイン語の本を買って勉強をした。
●留学中、現地や他の留学生との交流はありましたか。
フランスから来ている人々と一緒のクラスで、グループワークをした。
●留学中の楽しかったエピソードを教えてください。
ホストファミリーとピクニックに行ったこと。
●留学中、困ったことはありましたか。
スペイン語しか話せない人たちで、授業を受ける際にも先生の指示を理解するのに苦労した。
●留学前と後で自分自身での変化はありましたか。
困った時ネガティブな感情を持つよりも困難な時こそポジティブに自分から前へ出ることが大切だとわかった。
●留学で得たものは何ですか。
スペイン語の能力はもちろん、困難をのりこえる力がついた。
●留学での経験が生活にどのように影響しますか又はしていますか。
スペインへ行ったことによって、英語は共通語だが通じないことを実感した。ヨーロッパでは、それぞれの国の言葉を使うため英語とそれにプラスして、いろいろな言語を身につけていく必要があることを知った。これにより、英語を身につけることは土台であることに気づき英語の勉強に力を入れるようになった。
●これから留学を考えている人へのメッセージをお願いします。
実際行ってみることによって新たな発見があるので、海外に出ることをお勧めします。